(写真:Krakakoaストア店内)
こんにちは、かなこです。
今回は、カラフルで、シリーズの異なるKrakakoaのパッケージを紹介します。
実はそれぞれ意味があるんです!
ClassicシリーズとFlaverシリーズは、
インドネシアの伝統柄であるバティック柄!
(写真:Classicシリーズ)
(写真:Flaverシリーズ)
日本にはない柄で、お洒落で手にとってみたくなりますね!
インドネシアで作られた、インドネシアならではの美しいパッケージで、受け取る方が喜ばれるように、作ったパッケージデザインだそうです。
単一産地カカオのみ使用のシングルオリジンシリーズは、
それぞれの産地(地域)の絶滅危惧種の動物が掲載されています。
・スマトラのシングルオリジンのぞう柄
スマトラ南部のBukit barisal Selatan(ブキット バリサル セラタン)国立公園の絶滅危惧種であるゾウなんです!
・スラウシのシングルオリジンのさる柄
絶滅危惧種でSaludengen(サルデンゲン)村の小型メガネザルなんだって!小さくて可愛い!
・バリのシングルオリジンのとり柄
Jembrana(ジャンバラナ)地区の海岸の近くにいる絶滅危惧種でバリ・ムクドリ!鳥になりたい。
インドネシアの島々にちなんだ柄なのですね!
自然環境も大切にし、活動しているKrakakoaだから、謳えるパッケージですね。
そんな、色んな柄のパッケージ。
お土産話にもよし、飾るもよし、自然や動物のことを考えてもよしです!
食べるだけではなく、 面白い柄も楽しんでみてくださいね。
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